タイ・バンコクを中心に水彩画を描いています。
作品・トゥクトゥクのページ(三輪タクシー)※交渉制メーターが無い。
トゥクトゥクx2。 2012年6月1日作。
家の近所にはトゥクトゥクがたくさん走っています。(バンコクだから当たり前だけど。)
トゥクトゥクと言うその名前の由来はエンジンの音から来ています。タイ人はサムロー(三輪車)とも呼んだりもします。 だから車体の下の影はこの絵のように三角形をしています。 又、バンコク市内では排気ガス規制の為 新しいトゥクトゥクの新車登録が2002年から出来なくなりました。
さびしいです。しかし尾の長い船といい、トゥクトゥクといいじっくりと観察すると細かいところまでタイの色彩でデザインされているのには驚かされます。ところで、日本ではタイ料理屋さんが広告としてトゥクトゥクを使っているところも多いとか皆さんの地域では見た事は有りますか?
ワットプラケオとトゥクトゥク 2012年8月1日作。
バンコクはポロシャツと短パンで観光出来ますが、ワットプラケオだけは出来ません。(近くに長ズボンを貸してくれるお店が有ります。)バンコクは5月が一番暑く、8月はもうほとんど秋です。日本より涼しいです。
休憩 2012年4月30日作。
トゥクトゥクを木陰に停めて運転手が一時の休憩を取っています。後部座席に座り足を前方の手すりにかけて手足を伸ばしています。ファラーンポーン(バンコク中央)駅の近所で見かけましたが、この辺りは一方通行が多く走り難いです。疲れているのでしょう。この車両はかっこいい赤の塗装。ホイールも赤でした。
うしろを歩く女性はバンコクの強い紫外線を防ぐ為傘をさして長袖を着ていました。多分、日よけクリームも塗ってるでしょうね。(白い傘は涼しげだが、バンコクは地面の照り返しも強いから黒や濃い色の方が紫外線を防ぐと思います。帽子も必需品です。)
家の近所。2004年秋頃。
この絵はトンローのカルチャーセンター(絵画教室)で飾られて(下)、又、私のところに帰ってきました。
ペナンの休日。2013年9月14日作。
マレーシアのペナン島にある観光タクシー。トライショーと言う。ゆっくりと走る気持ち良さそうな乗り物です。
家の近所のトゥクトゥク。2012年9月23日作。
ワットヤンナワーのすぐ近くの小さな中国寺院で。トゥクトゥクのうしろはバートンコーの(あげパン)屋台。
トゥクトゥク。2014年12月20日作。
シーロム通りの裏路地。 2012年3月31日作。
最近暑い。タイは年中暑いけど、バンコク以外でも暑さの新記録を更新しているそうです。
ラオス・スワンナケートのトゥクトゥク。2013年8月3日作。
カントリーと言うか、のんびりしていて良いですね。
風薫る5月。 2013年5月19日作。
エメラルド寺院(ワットプラケオ)の前。
ワットプラケオとトゥクトゥク#3。 2013年1月13日作。
今のバンコクは暑くも無く、雨も降らないし一年中で一番過ごし易い時期です。
2012年1月16日作。
家の近所を朝、散歩中に見かけたきれいなトゥク・トゥク。
アユタヤのトゥクトゥク。 2012年5月21日作。
先週、アユタヤへ行きました。アユタヤのトゥクトゥクはなんだかボートのような形をしています。様々な色や形のかわいいトゥクトゥクをみました。
ツーリスト( 旅行者 )とトゥクトゥク。(Size 360x255mm) 2012年3月12日作。
チャイナタウンでスウェーデンかノルウェーの北欧の旅行者がトゥクトゥクを止めて乗ろうとしているところ。振り返ったらとてもきれいな人でした。 トゥクトゥクのおじさんもポーっとなっていた。うらやましい。 それにしても長身ですね。トゥクトゥクに乗れるのだろうか?
カンボジアのおんぼろトラック。2012年9月5日作。
ファランとトゥクトゥク#2。 (Size 360x255mm) 2012年3月21日作。
シーロム通りでツーリストが通りを渡ろうとしているところ。肌がこんがりと小麦色に焼けていました。この辺り(ブーンミットビルの前で)のトゥクトゥクは客引きに熱心でも無く運転手はビルの日陰で休憩していました。
ロンドンオリンピックが気になって。2012年8月15日作
ファランとトゥクトゥク#4 2012年7月5日作。
この絵は観光客からお呼びが掛かるのを待つトゥクトゥクを描いています。この運転手はおとなしい人ですが外国人と見ると片言の英語で話しかけてくるトゥクトゥクもいます。なお、トゥクトゥクには料金メーターが無く交渉する事になりますので注意してください。
2011年6月12日作。
運転手達がトゥクトゥクを日陰に停めて、タバコ休憩。家の近所のカシコン銀行の裏手で。
2012年2月7日作。
ラオスのトゥクトゥク。バィクの後に屋根が付いたリャカーを付けたタクシー。派手なカラーと客車の側面に描かれた田舎の風景の絵がとてもバーン・ノーク(田舎者)。遠くにパトゥーサイ(凱旋門)を描いた。
アユタヤのトゥクトゥク#2.2013年2月11日作。
2011年1月29日作。
中国正月で上の方に提灯がたくさんぶら下がっていた。この絵の場所。
2011年5月25日作。
中華街は中も周辺も狭いのでトゥクトゥクは小回りが効いてとても便利だろう。この絵の場所。
2004年9月頃。
家の近くのシャングリラホテルの前で煙草を吸いながらファランの客待ちをするトゥクトゥク。
(一番初めに描いたトゥクトゥクの画)。
2011年2月作。
ヤワラートで。
2011年6月7日作。
シーロムで見たピンクと緑の派手なトゥクトゥク。後部のアンテナの先に付いたかわいいピンクのリボンが風にゆれています。
出会い。 2012年1月23日作。
ワッ・ケー(シーロム通りの真中あたりに有るインド人寺院)の前で。ファラン(白人)の彼氏とタイ人の彼女がトゥク・トゥクを停めて乗ろうとしているところ。何故かファランは独りでトゥク・トゥクに乗り、彼女は別のタクシーに乗って行ってしまった。けんかでもしたのかな?。 この絵の場所。
以上でトゥクトゥク 1 は終了。