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趣味で描いている水彩画です。一番見て欲しいのは絵ですが、絵の他に各地の写真も多数掲載しています。 あなたの好きなバンコクの風景をおしえてください。 →メール



近作

愛しき日々。2016年6月5日作。

家の近所の風景。2016年5月21日作。

アユタヤのトゥクトゥク。(タイ) 2016年4月10日作。

 

フェイスブックもあります。

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さよならワットアルン。2016年3月20日作。
水しぶきを上げて走る船の上からの風景。(バンコク、タイ)

祠(ほこら)2016年3月20日作。
タイでは建物の入口に祠が有ります。私も事故や怪我が無いよう時々祈ります。

色あざやかなトゥクトゥク。(バンコク、タイ) 2016年2月28日作。

青い空とワット・トライミット(黄金仏寺院)。2016年2月14日作。

バンコクは今日も暑い。2016年1月16日作。

水上バスとチャオプラヤ川。 2016年1月3日作。

発進! 2016年。 明日から仕事です。よろしくお願いします。

ラマ5世王の記念碑。2015年12月19日作。
平和の尊さや穏やかに暮らす事が出来るありがたさを、こんなに感じた1年は今まで無かったです。 皆様のご幸運を祈っています。

カオサン通りからのクリスマスカード。

良く冷えたビールを飲むツーリスト達。元々は2012年4月に描いたものですが、カオサンを訪れたバックパッカーや日本に住むタイの人たちに送る私からの今年のクリスマスカードです。

ワットアルン。
2015年11月29日作。


昇るのは体力的に大変ですが、それでも上からの眺めは最高でした。

赤い橋。2015年11月15日作。

息子の大学にノコノコ付いて行ったときに日本適な庭園を見つけました。池があり、鯉が泳ぎ、赤い橋が掛かっていて製作意欲をかき立てられました。

ミズさんへ

ルンピニ公園。 2015年10月31日作。

お待たせしました。ついに完成しました。右手に公園の池をながめる若いカップル。左にバンコクの建物の象徴でもあるドゥシタニビルを描きました。この絵はミズさんが又、バンコクへお越しなる時までしまっておきます。もし、バンコクに来たらぜひ、メールをください。お引き渡しいたします。では、その日が来るまでお元気でお過ごしください。
SUZUKI

ヤワラート(バンコク中華街とトゥクトゥク)。2015年9月26日作。

今月は土曜日が休みの週が1回だけで中々絵を描く時間が取れませんでした。

ワット・アルンと尾の長い船。2015年8月29日作。

この絵はエメラルド寺院の船着場から描きました。 いつもは水と陸地の境い目を表す線を1本描いていますが、遠くなので見えないと思い今回は止めました。

親子像。2015年8月12日作。

息子の大学の中庭で見つけた親子像。子供の表情にやすらぎや母親の愛を感じました。

Gemopolisの森その4。2015年7月31日作。

この絵の描き方を下に載せます。

夕方、家に帰るときに見る風景をデジカメで撮った画像をパソコンで見ながら下描きします。

壁に貼って、ここはこうしょうとか。ここは前に描いた絵のこの部分を参考にして描こうとか、

1週間くらい朝に夕に見てよく考えてから色付けします。

水張り。ステンレスのトレーに描いた紙を置き上から水を掛けます。大体1時間くらい水に付けておきます。 コレをやらないと後で困る。

ホッチキスが打ちやすい5~6mm位の暑さのベニヤ板に置いてまず、十字、対角とホッチキス留めしていきます。紙が水を十分に含んでいますので引っ張る必要も無いです。

では、はじめましょう。(上のホッチキス留めした後すぐ。)ここでは遠くの薄い色を先にのせて行きます。夕焼けのオレンジ色、黄色。木の葉と葉の間に夕暮れがさして紫色に見えたので少し紫を入れます。紙が水を多く含んでいて絵の具が良く伸びます。

上の工程の延長ですが、遠くの林や芝生を描きます。水張りをやっていないと紙が丸まったり、谷が出来たりします。

上の工程を終わらせて完全に乾かしてから木々を描いて行きます。木の枝や描いてそれに葉を付けていくのでは無く、私の葉をふんわり、少し、どばっと描いて行きます。

薄い緑、普通、序々に暗くして行きます。

もう遅いけど。この時点で暗くしすぎた事に気が付きました。

暗くなり過ぎたので、上から薄くオレンジ色を足したり遠くから見たりして加筆したり、夕陽が木の枝からもれているさまを表現するのに逆に、水だけを含ませた筆で色を落としたりします。 

もう、筆を加えるのは止めよう。完成。

H沢さんへ。

ご就職おめでとうございます。タニヤの大和ですね。今度行きます。SUZUKI

Gemopolisの森その3。2015年7月11日作。

見えた風景を単純に漠然と書きました。完成後に、あれや、これや付け加えて言い過ぎないようにしました。

Gemopolisの森その2。2015年6月28日作。

下の風景を別の角度から描きました。完成後に又、太陽の光が木々の間から差し込む光を水だけ付けた筆で溶かすように表現しました。(少しやり過ぎちゃった感じもあるが)。

Gemopolisの森。2015年6月14日作。

この森は私の勤め先(バンコク・スワンナプーム空港から近くの工業団地)の入り口近くに有ります。朝の出勤時に見る風景です。 完成後に太陽の光が木々のあいだに差し込む光を水だけ付けた筆で溶かすように表現しました。(今回が初めての試みですが上手くいったと思います。)

N口さんへ。

去年の夏に家族で行った、アユタヤの絵が完成しました。家族三人でいつまでも、お幸せに。

日本に帰っても元気でがんばってください。 SUZUKI

K林様
ご希望の絵がお手元に届き良かったですね。額縁に入れてくださるなんて、とても幸せです。

ありがとうございました。 SUZUKI

サランロム公園 2015年4月17日(ソンクラン休暇中製作)。

右のつつじが真丸く描けなかった。何か硬いヘルメットみたい。右上から垂れ下がるヤシの葉が長すぎ。右端の木が青すぎになってしまった。この風景が好きだけどなかなか、上手に描けない。又、今度チャレンジしょう。

エラワンの踊り子#9(休憩)。2013年11月10日作。

踊り終わった後の休憩中にスマホをチェックしている踊り子。

SHUICHI様、いつもご覧いただきありがとうございます。

ワットアルンに登ってみました。(2013年3月8日)

王宮前(エメラルド寺院)の広場の噴水。2012年3月2日作。

日本に春が来るのを心からお祈りしています。

いただいたメッセージへのご回答。

Yoichi様へ

 

ご参考になるかどうか分かりませんが、私の水彩画の描き方です。

お使いの絵具を見てください。もし、”不透明”水彩ならそれはポスターの大きな文字を書いたりする塗料です。 鈴木が使っているのは透明水彩絵具です。

 

水の量の調節ですが、絵具を全部一定の濃さで塗ら無ければならないと駄目とか言う事は有りません。逆に薄い濃いの強弱を付けるべきです。

 

先ず描こうとする絵を、一番遠く、真中、手前と分けて構成する事を考えます。  

そして、色を付けるときは一番薄い色、白っぽいグレーとか、黄色から塗っていきます。例えば背景に空、建物、木々、草や地面があった場合。鈴木の場合、まず画面を四部(ずっと遠く、遠く、真中、手前)に分けます。

一番遠くの空はずっと遠くなのでとにかく水で絵具をたくさん薄めて薄く薄く塗ります。次に遠くの建物は赤と緑と紺で作ったグレーで塗ります。そして、建物の前の木々は画面では真中と考ます。(木々は一番上の明るい緑色から序々に濃い緑を塗っていきます。)

最後に手前の芝生はあまり薄めず濃い目に塗ります。地面も濃く塗ると距離感が出て近くに来ます。もし、手前の木々と奥の木々が同じ色だったら、奥の木々は薄く薄く塗り、手前の木々は濃く塗れば同じ色同士くっつかないです。

 

※入門書では青系色は遠く、赤や明るい色は近くに感じるとありますので、もし、手前に青い建物、遠くに茶色の建物があった場合、現実とは違っても手前と遠くの色を入れ替えても良いと思います。

 

色の重ね方は白っぽいグレー、バター色、黄色、薄いオレンジ、ピンク、赤、黄緑、緑、青、紺と塗り重ねていけば途中で挫折する事無く完成まで行き着けると思います。

 

それでは良いご趣味を楽しんでください。

デジカメとパソコンを使った水彩画の描き方。


ご覧いただきありがとうございます。


作品・トゥクトゥク、 船、 建物、寺院、 風景、 人物、 

 

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